ガサラキ 公式Web
MECHANIC メカニック
特務自衛隊




壱七式戦術甲冑改 震電(シンデン)
Tactical armor type17EX SHINDEN
全長:4.4m
本体重量:2.8t
全備重量:4.8t
最大速度:65km/h
最大行動時間:36hバックパックのエネルギー供給時間)
乗員:1名
登場:11話、17話〜
主な武装:25mm機関砲、ミサイルランチャー、ブラストロッド。
雷電の発展・量産タイプ。最大の強化点は、最大行動時間の延長にある。大型バッテリーを登載することで何と36時間も連続稼働が実現したのだ。もうひとつの改修ポイントは、汎用型にするにあたってあらゆる人員に対応できるシステムにしたこと。雷電のシステムが操縦者専用のカスタマイズを施していたことに対し、震電は初期セットアップの段階である程度のタイプ別パイロット設定が可能となっているのだ。
しかしこの機体が完成するまでには様々な困難があり、中でも北海道での活動臨界検証実験では、実験に挑んだ全員の操縦者が心神喪失状態に陥ってしまう(11話)。だが世界的な穀物恐慌による暴動鎮圧作戦では問題点も解消され、正式に配備されることとなった(17話)。
BACK
▲pagetop
注意:内容および画像の転載はお断りいたします。お問い合せ先はこちらをご覧ください。(c)サンライズ