ベギルスタン共和国
中央アジアの小国で、シチルバノフ大佐が指導者として君臨している。今回の多国籍軍の派兵は、神殿の丘でのシンボルの実験を大量破壊兵器と見間違えた国連が、査察を申し入れたにも関らず拒否したための武力行使となった。しかしそこまでシチルバノフが強気になれたのは、シンボルの軍事援助があったからだった。