石舞台/神殿の丘(いしぶたい/しんでんのおか)


餓沙羅の舞を踊るにあたり、もっとも適した場所。または餓沙羅の鬼を呼び寄せやすい場所。豪和市の近郊に位置する「鬼哭石(きなし)」と呼ばれる地に存在しており、豪和総研が餓沙羅の鬼を召還するために数々の実験を行ってきたところ。空間の歪みが存在している、その名の通り岩石を切り取って作られた舞台だ。8年前には一度実験に失敗し、本物の憂四郎が命を落としている。
シンボルの場合はベギルスタン内にある「神殿の丘」が儀式に使用された。ここは石舞台と同じ性質を持つ土地であるため、シンボルは実験の見返りにベギルスタンに協力。イシュタルを投入して多国籍軍と戦闘を展開した。ちなみに市ヶ谷駐屯地にも同様の場所が存在することが後に判明する。