骨嵬(くがい)/オリジナル
「嵬」のみが操縦を可能にする巨大な鎧人形。現代で言うところのパワードアーマーに近い存在で、平安時代では武具として使用された。シンボルでは「オリジナル」と呼ばれる存在で、タクティカル・アーマーやメタル・フェイクの原型でもある武具。骨嵬の解析により人工筋肉の開発に成功した豪和総研とシンボルは、互いの存在を知ることなくそれぞれ二足歩行兵器の開発に着手。それを基礎技術にして、それぞれタクティカル・アーマーとメタル・フェイクを作り上げた。